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現場におけるオゾン発生・分解装置の運用のポイント|オゾン発生装置、オゾン分解装置に関する技術情報サイト

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HOME > 4.現場におけるオゾン発生・分解装置の運用のポイント

3オゾン発生

ポイント3

オゾンに水分が混ざった場合、オゾン単体での酸化能力に加えてさらに水分も酸化を助長します。水分がない状態では問題のないSUS304などであっても、錆が生じてきます。

SUS304から、更に耐錆性の高いSUS316に部材を変更することで、配管や付帯設備の錆による劣化を防ぐことができます。

オゾンに水分が加わると、一般的なステンレスに錆を生じさせますが、高い防錆性を持った材料へ変更することで錆を防ぐことができます。

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