会社概要お問い合わせサイトマップ
 メールでのお問い合わせ

オゾン発生・分解装置の導入のポイント|設計・生産技術者・保全技術者のためのオゾン発生装置、オゾン分解装置に関する技術情報サイト

資料請求はこちら
新設・既存を問わず、技術部門担当がオゾン発生・分解装置の正しい容量の選定をいたします。オゾン発生・分解装置の容量選定でお悩みの方はお気軽にご連絡下さい。
資料請求はこちら
新設・既存を問わず、技術部門担当がオゾン発生・分解装置の正しい容量の選定をいたします。オゾン発生・分解装置の容量選定でお悩みの方はお気軽にご連絡下さい。
お問い合わせ

最新事例紹介

基礎知識
オゾンとは
オゾンの利用分野
オゾンが工場で使用される理由
オゾンの正しい活用方法
オゾン濃度の単位
オゾン排出規制及び排出基準

基礎知識
オゾン発生の仕組み
オゾン分解の仕組み
オゾン触媒の寿命
オゾン分解率と湿度の関係
オゾン分解のための空間速度

修理・メンテナンスメニュー
(1)オゾン発生装置の電極交換
(2)オゾン分解装置の活性炭交換

Q&A
(1)オゾンで何ができる?
(2)どんなところで使われるの?
(3)オゾン漏れの判断は?
(4)オゾンの導入時の確認事項は?
(5)活性炭や触媒の寿命は?

技術相談

修理・メンテナンスメニュー
オゾン発生・分解装置の導入をご検討中のご担当者様必見!最適な容量が判明いたします。

修理・メンテナンスメニュー
オゾン分解装置による脱臭・殺菌の合否判断が可能!国内唯一の試験サービスです!

用語集

運営会社

お問い合わせ
HOME > 3.オゾン発生・分解装置の導入のポイント

3オゾン発生

ポイント5

高濃度オゾンを分解する場合、トラブルの際にオゾンが漏れると極めて危険です。分解装置自体の故障、劣化に加えて、オゾンの分解熱により高温になるため、分解装置が分解機能を失うことも考えられます。

万一の際にもオゾンが漏れ出さないように、分解装置のバックアップを用意し、分解後のガスの濃度管理を常に行っておくことが重要です。また、分解熱により高温になりすぎるのを防ぐ意味合いで、冷却器による調整や分解装置の並列設置等も有効です。

高濃度オゾンは極めて毒性が強いため、扱いには注意を要します。分解装置のバックアップを用意するほか、非常事態に対しての警報なども整備する必要があります。

<< 4.オゾン発生装置によるライン保全のポイント 6.オゾン発生装置におけるオゾン濃度と品質維持のポイント >>

お問い合わせ